宗教間の争いはなぜ起こるのか?

一部の過激なイスラム教徒が異教徒であるキリスト教徒を殺すニュースは、季節に関係なく頻繁に起こっています。もはやそのすべてを報道するのは不可能なほどです。

日本は、法律で宗教の自由が認められている国です。(宗教の選択の自由がない国はたくさんあります。)

そのためか、色々な宗教があります。

国のシステムを否定し、国歌は歌わないが、国の生活保護は受ける宗教団体の信者たち。

でも、それでいいのか知れません。各自が自由に生きることが良いのかも知れません。

しかし、大切なことは反社会的な思想を持っていても、
反社会的行動をとってはいけないのです。

神が許しても社会は許しませんよ。そもそも、神様は想うのであって、在るのではありませんけど・・・


哲学の話です。
唯物論

在るから想うであって、想うからあるのではない

神は想うものであって、神が在るから想うのではない。神は精神の中にしか存在しない。つまり実在はしないのです。あなたが死ねば、あなたの想いも消え、一緒に心の中の神も消えるのです。

脳が考えているときに脳の中に存在しています。実在しないものです。

そもそも、聖書も人間が書いたものですし・・・